工場・設備紹介 Equipment

創業の地「大阪」でコツコツと自動化や機械化に取り組んでいます。

工場・設備紹介

当社はいち早くロボットを使った機械化や無人自動運転に取り組み、
生産性向上や品質維持に努めてまいりました。
充実した設備があるからこそ、高品質な成形品をスピーディーに製造することができ、
多くのご要望にもお応えすることができます。

  • 当社が進めている「生産ラインの自動化」「24時間稼働が可能となる無人化」「ロボット導入による機械化」は、多くのメリットと可能性を秘めています。

    当社が進めている「生産ラインの自動化」「24時間稼働が可能となる無人化」「ロボット導入による機械化」は、多くのメリットと可能性を秘めています。
    同業他社ではあまり見ることのない機械も多く導入しており、最新設備が揃っています。

    • 多様な形状への加工が可能
    • 要求品質に合わせた樹脂の選定が可能
    • 大量生産が可能
    • 全体的なコストダウン
  • 当社が進めている「生産ラインの自動化」「24時間稼働が可能となる無人化」当社が最も得意とする「インサート成形工法」も自動化や機械化を進めることによって今まで成しえなかった成形品の製造を可能としました。

    当社が進めている「生産ラインの自動化」「24時間稼働が可能となる無人化」当社が最も得意とする「インサート成形工法」も自動化や機械化を進めることによって今まで成しえなかった成形品の製造を可能としました。
    また、製造ラインの自動化を徹底することで24時間年中無休で生産可能な体制が整います。「ロボット導入による機械化」は、多くのメリットと可能性を秘めています。

    • インサートワークの自動供給
    • 金型への自動インサート
    • 製品の取出し
    • ゲートカット
    • カメラ検査等
  • 製造・附帯設備 一覧

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    メーカー設備名型式台数仕様
    芝浦機械株式会社全電動型射出成形機EC50SX-1Y150t
    EC75SX-1.5Y他375t
    EC100SXⅢ-2Y1100t
    EC130SX-4Y他7130t
    EC180SXⅢ-6Y他11180t
    EC230SXⅢ-6Y他9230t
    EC450-26A1450t
    株式会社スター精機取出ロボットGXW-800SRVIP他32 
    株式会社安川電機産業用ロボットGP71 
    GP121 
    株式会社松井製作所除湿熱風乾燥機MJ5-i-150-J他32 
    箱型乾燥機PO-80-J2 
    PO-50-J1 
    温度調節機MC5-G3-55HH180他12最大温度:180℃
    粉砕機SMGL3-G11 
    質量式配合装置JCW2-i-053-JB-31-J他2
    株式会社カワタ温度調節機TW-5009/180他33最大温度:180℃
    日水化工株式会社粉砕機SA-0301 
    株式会社シュトルツ粉砕機SA-24他3 
    株式会社ホーライ粉砕機P-1328他8

     

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  • 検査測定設備一覧

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    メーカー設備名型式台数仕様
    株式会社東京精密三次元座標測定機DURAMAX5/5/51測定範囲 500×500×500
    CONTURA 7/10/61測定範囲 700×1000×600
    株式会社アールエフX線コンピュータ断層撮影装置NAOMi-CT1測定範囲 φ68×45~49 ㎜
    株式会社キーエンス画像寸法測定器IM-6225T1測定範囲 φ100×L200 ㎜//最小目盛 0.001㎜
    LM-11001測定範囲 φ100×L200 ㎜//最小目盛 0.001㎜
    株式会社ニコン測定顕微鏡MM-800/LMFA1測定範囲 200×L200 ㎜//最小目盛 0.001㎜

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  • 当社では継続的な設備の追加・更新を実施しており、常に高次元の品質維持を目標に設備環境整備を推進しています。

    これまで人の手を頼るしかなかったインサート成形ですが、昨今は複雑な形状をした製品や複数種類の金具を1度にインサートする製品などが増え、どうしても品質が不安定になりやすいです。
    そのため、私たちは人の手に左右されない自動化や機械化を徹底して行い、安定した品質でご提供できるよう、環境整備を重点的に行っています。
    また、当社で扱う全成形機はすべて高温仕様になっており、付帯する金型温調器・材料除湿乾燥機等全設備エンジニアリングプラスチック対応設備になっています。
    当社では継続的な設備の追加・更新を実施しており、常に高次元の品質維持を目標に設備環境整備を推進しています。

  • そして、製造ラインを自動化する上で欠かせないのが付帯設備やロボットの設計・メンテナンスです。
    部品の形状や設備の特性に合わせた最適な工程を分析し、設備を設計する技術や問題を未然に防ぐための定期的なメンテナンス技術などがなければ機械化や自動化を進めることはできません。
    長年培った経験と技術力を持った当社のスタッフチームだからこそ実現できています。

    製造ラインを自動化する上で欠かせないのが付帯設備やロボットの設計・メンテナンスです。長年培った経験と技術力を持った当社のスタッフチームだからこそ実現できています。
  • 近年では環境に配慮したもみ殻を51%含んだバイオマスプラスチックも取り扱っており、当社独自で製作した12色展開の「もみ殻レジン」は、当社独自ブランド「Poco a poco」の商品に採用しています。

    プラスチックは工業用品から家庭用品に至るまで、ありとあらゆる産業分野で必要不可欠な素材として、多岐に渡り活用されています。
    当社では、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などの汎用の材料から、ポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂にカーボン繊維やガラス繊維などを加えた金属代替となるスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)材まで、約300種類以上の成形材料を常時保有し、企業さまからの要望に即時対応できる体制が整っています。
    また、近年では環境に配慮したもみ殻を51%含んだバイオマスプラスチックも取り扱っており、当社独自で製作した12色展開の「もみ殻レジン」は、当社独自ブランド「Poco a poco」の商品に採用しています。