現在は成形課の段取りメンバーとして、金型の乗せ替えや機械のシビアな条件出しを担当しています。コンマ何ミリの設定で製品の仕上がりが劇的に変わるため、1つの不良を直そうとすれば別の問題が生じるなど、まるで「トライアングル」のような奥深さを感じています。まさに試行錯誤の連続と言っても過言ではありません。
壁にぶつかった時、まずは自分なりに考えてみるということを大切にしています。それでも「もう分からない!」とお手上げになった時には、周りの先輩方が頼りになります。「こうしたら良くなるよ」と一緒に向き合い、論理的かつ丁寧に答えへと導いてくれるんです。
社内には、1級技能士の資格を持つ「神」のような先輩が何人も在籍しています。ノウハウを少しでも盗むべく、まずはその動きを見て「いいな」と思ったところを徹底的に真似して自分のものにしていくようにしています。今は、次の技能試験に向けて自分でストップウォッチを使って型替えのタイムを測ったりして。また、先輩方に「この作業、何分ぐらいで終わりますか?」と目安を聞いて、その時間を目標にして作業を進めるんです。目標タイムを見事にクリアできた時は「よし!」と大きな達成感を感じますね。
※「神のような先輩」は様々なプロジェクトに携わっています。
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