大好きな自転車の部品づくりから始まった挑戦。先輩の背中を追い、最年少での1級技能士を目指す!

製造部 成形課 Y. T

社員インタビュー

大好きな自転車と温かい社風が入社の決め手

小さい頃からレゴブロックなど組み立てる系のおもちゃに夢中で、昔からモノづくりに興味がありました。進学した工業高校の電気科では、チームで精密機械の盤組みや電気工事の配線に取り組んで、実践を通して技術を磨きながら資格も取得しています。

 

就職活動の際に目にした求人は700社ほどありましたが、趣味で没頭していたロードバイクに関わる仕事がしたいという思いが一番にありました。そんな時、先生の紹介で出会ったのが三優ライト工業です。

 

計3回にわたって工場見学をさせていただき、自転車の重要部材を手掛けている事や、最先端の機械がズラリと並び稼働する光景に「ここで働きたい!」と心が大きく動かされたのを今でもよく覚えています。何より嬉しかったのは、見学中の私に社員の皆さんが「気が向いたら来てや」と気さくに声をかけてくれたことでした。この温かい社風こそが、最終的な入社の決め手になっています。

壁を一緒に乗り越えてくれる頼もしい先輩の存在

現在は成形課の段取りメンバーとして、金型の乗せ替えや機械のシビアな条件出しを担当しています。コンマ何ミリの設定で製品の仕上がりが劇的に変わるため、1つの不良を直そうとすれば別の問題が生じるなど、まるで「トライアングル」のような奥深さを感じています。まさに試行錯誤の連続と言っても過言ではありません。

 

壁にぶつかった時、まずは自分なりに考えてみるということを大切にしています。それでも「もう分からない!」とお手上げになった時には、周りの先輩方が頼りになります。「こうしたら良くなるよ」と一緒に向き合い、論理的かつ丁寧に答えへと導いてくれるんです。

 

社内には、1級技能士の資格を持つ「神」のような先輩が何人も在籍しています。ノウハウを少しでも盗むべく、まずはその動きを見て「いいな」と思ったところを徹底的に真似して自分のものにしていくようにしています。今は、次の技能試験に向けて自分でストップウォッチを使って型替えのタイムを測ったりして。また、先輩方に「この作業、何分ぐらいで終わりますか?」と目安を聞いて、その時間を目標にして作業を進めるんです。目標タイムを見事にクリアできた時は「よし!」と大きな達成感を感じますね。

 

※「神のような先輩」は様々なプロジェクトに携わっています。
プロジェクトストーリーも合わせてご覧ください!

偉大な先輩たちを超え、教える立場へ

目下の目標は、3年目の勤務で受験資格が得られる「2級技能士」に合格することです。そのために今は猛勉強の真っ最中ですが、もちろんその先には「最年少での1級技能士取得」という野望があります。圧倒的な技術を持つ先輩たちをいつか絶対に超えていきたいですね。

 

成形の技術にとどまらず、機械や周辺機器のことまで幅広く熟知し、どんなトラブルでも分かりやすく指導してくれる尊敬する存在が身近にいます。そんな多角的な視点と圧倒的な知識を持った技術者へ成長するのが、私の理想像です。

 

実は会社に「早く後輩を作ってほしい」とアピールしているんです(笑)。というのも、私より後に入社した方もいるのですが、皆さん経験者の年上の方ばかりで、私が手取り足取り教える機会があまりなくて。かつて壁にぶつかり悩んだ私に、そっと手を差し伸べてくれたように、今度は私自身が後輩に技術を伝えたいと思っています。成長を全力でサポートできる存在になれるよう、これからも技術を磨き続けていきます!